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現場で働く社員の声

工事部 H.S. さん

私は令和2年に入社し、初めて高速道路の仕事に従事することになりました。入社してからこれまで様々な業務に従事してきました。

冬期間に行う高速道路の「雪氷管理業務」は、当初、業務名を聞いただけでは仕事内容の見当もつきませんでした。しかし、先輩にOJTを丁寧にしていただき、今まで東北管内3地域で、高速道路の気象・路面管理の仕事に従事しました。今では、新たに入職した人にOJTをする立場になり、一層自分でも勉強に励んでいます。
雪氷管理業務も年々システム化が進み業務効率が上がっていて、今後も冬の高速道路を安全に管理するという使命感を持って従事していきます。

雪氷管理業務が終わった春からは、高速道路の保全工事や一般道の除草工などに従事しています。令和7年は除草工の際に「主任技術者」として現場の管理も任されました。
日々、工事進捗管理を行うとともに、猛暑の中、作業による体調不良等を見逃すことのないよう注意し、無事故で終えることができました。

また、2級土木施工管理技士の資格を取得することができ、派遣先で高速道路の施工管理業務も経験できました。様々な業務を経験することができ、自分の成長を実感しています。

当社は自分自身の努力次第で様々な仕事にたずさわるチャンスがあります。
これからも日々の業務を通して自分が成長し、㈱MSC東北にとって必要不可欠な人材となるよう、努力していきたいと思います。


工事部 S.T. さん

令和2年に㈱MSC東北へ入社し、現在6年目を迎えました。入社当初の私は高速道路に関する知識や経験がなく、不安を抱えていました。しかし、先輩方のご指導や仲間の支えのおかげで、今では高速道路の安全を支える業務に携われていることに大きな誇りを感じ、日々邁進しています。

現在は、夏期には橋梁伸縮装置取替工事と道路除草工。冬期には雪氷管理業務に従事しています。
橋梁伸縮装置取替工事は高速道路上で行うため、常に危険と隣り合わせの作業です。その中で、先輩方から学んだ『安全第一』の意識を常にもち、安全と品質の向上を追及しながら業務に取り組んでいます。
道路除草工も根本は同じく、常に『安全第一』を意識しています。走行している一般車両への飛び石や接触事故の防止に加え、熱中症対策にも力を入れ、道路の環境整備をしています。

また冬期の雪氷管理業務では、降雪や路面凍結から高速道路を守るため、除雪作業や凍結防止剤散布の判断・指示を行い、事故防止に努めています。利用されるお客様に安心して通行していただけるよう、迅速かつ適切な対応を心掛けています。

社員同士の距離が近く、温かく支え合える環境があることが、この会社の大きな魅力です。入社当初に抱えていた不安はなくなり、社員の一員として成長できたと感じました。

高速道路は、人々の生活や物流を支える重要なライフラインです。その安全を守ることが、私たち高速道路従事者の使命だと考えています。これからも『安全第一』を徹底し、地域や社会を支える一員として責任感を持って業務に励んでいきたいと思います。


保全部 S.W. さん

測量専門学校を卒業してから『社会人として25年の月日が経ったのか』とこの文章を思案し感傷に浸っている自分がいます。

弊社に入社し20年弱の期間が経っていることにも驚いていますが、工事部業務を経て現在はネクスコ・メンテナンス東北いわき事業所に令和7年4月から派遣技術者として勤めています。

高速道路上での工事をはじめ雪氷管理業務を立ち上げから経験している私から見て、弊社の他社には負けない強みは、安全意識の高さと唯一と言ってもよい雪氷管理業務の熟練度の高さです。高速道路の安全と安心、利用するお客様を第一に考えた社会的使命の一助を担っています。

25年間、「土木」しか知らない私ですが、今でも毎日が勉強で、㈱MSC東北はそれをサポートしてくれる会社です。

AI等が発展している昨今でも、現場での仕事は最終的には絶対に「人」が担う技術あっての仕事です。技術者として研鑽の日々ですが、『現場人(げんばびと)』として、これからも励んでいきます。


保全部 M.A. さん

施工管理員として高速道路の保全工事現場を支える立場で働く今の自分を、商業高校を卒業した頃はまったく想像していませんでした。

高校卒業後から長く製造業の他社で働いていましたが、将来を考える中で転職を意識するようになりました。そんな時、未経験で土木業界に入り活躍していた先輩から日々の業務の話を聞き、その姿に強く魅力を感じました。現場でのやりがいや責任の大きさ、未経験からでも成長できる環境があることを知り、「自分もこの仕事に挑戦したい」という思いが固まり、先輩の後押しもあって現在の職場への入社を決意しました。

入社後は、品質管理・安全管理などの基礎を現場で学び、実務を通して着実にスキルを身につけてきました。また、商業高校で学んだパソコンスキルを評価していただき、工事写真の整理やデータ管理といった業務も任されています。現場作業とデジタル業務の両面で貢献できていることに、やりがいを感じています。

働く中で、より専門的な知識と資格が必要だと感じ、二級土木施工管理技士の資格取得に挑戦しました。仕事と勉強の両立は簡単ではありませんでしたが、先輩や上司の支えもあり無事に合格することができました。その後も学びを続け、一級土木施工管理技士補にも合格しました。

商業高校から始まり、製造業、そして未経験で飛び込んだ土木業界。先輩や上司の支え、現場での経験、資格取得を通じた挑戦が気づけば私を施工管理員として現場を支える立場へと導いてくれました。

㈱MSC東北は、未経験からでも確実に成長できる環境があります。これからもその環境に感謝しながら、一つひとつの業務に丁寧に向き合い、現場に貢献できるよう努力を続けていきたいと考えています。


E.T. さん

約3haの田んぼで、私と妻の2人でお米を生産しています。もともと専業農家の家計ですが、両親が高齢になり会社を早期退職し家業を継ぎました。就農して3年たちますが、実はお米の生産には多くのスキルが必要で、日々勉強の毎日です。

「農業イコール忙しい」というイメージですが、今やるべきことを田んぼと会話しながら、ほぼ自己流で行っています。しかしながら現実問題として、異常気象や米価の低迷、資材や機材の高騰により、副業の収入がない農家は生活ができません。農閑期は何をするか悩んでいたところ、前職の上司から農家向きの副業として、高速道路の雪氷管理業務を紹介されました。

シニアの転職は難しいと言われる中、以前、高速道路のパトロール業務に従事しており、その経験を活かすことができるので、(株)MSC東北との面談と簡単な試験を受け、雪氷管理業務に従事することを決意しました。仕事は、高速道路管理施設屋内で雪氷対策作業の補助を行う業務です。様々な機器を用いて、気象変化や高速道路の路面変化などを監視したり、除雪や凍結防止作業を行う作業チームと連絡をとりあいながら出動連絡したり、作業内容を記録したりするのが主な任務です。

年齢的にも60歳を超えていますが、この仕事を継続していけば、農繁期だけでなく、農閑期にも収益の柱を立てることができます。そのためにもまずは健康を第一に、また無理をせず農業と雪氷管理の仕事を続けたいと思います。


K.K. さん

私は高校を卒業後、地元のタイヤ販売会社に就職し約4年勤務しました。当時(昭和60年頃)、東北自動車道の安代ICから碇ヶ関IC間が工事中だったので、何度となく工事車両のパンク修理のために現場に出向きました。

盛り土造成中の現場でぬかるみにはまり、工事関係の皆様に何度となく救援してもらったこと、見たこともない大型重機の作業、橋梁工事の現場の大きさに驚いたことを覚えています。あれから40数年、まさか、自分がまだ高速道路の業務に携わっているとは思ってもみませんでした。

さて、令和6年11月に高速道路のパトロール業務から転職し、あっという間に5ヶ月が経過しました。歳をとってからの転職でしたので(人生3回目)、最初は初めての雪氷管理業務の仕事に苦労しましたが先輩方の指導のおかげで何とか乗り切ることができました。

私が雪氷管理業務に就いている管内は、北東北地域でも特に寒い地域で、最低気温がマイナス20℃近くまで下がる日もあります。想像していた通り、気象の変化や路面状況をモニターだけから把握するのは難しく、雪氷巡回員または交通管理隊の細かな情報が大切なことを痛感しました。当然、路面凍結は絶対に避けなければならないので特に気を使います。

また、高速道路のパトロール業務経験を生かし、凍結しやすい箇所に早めに凍結防止剤を散布できるように連絡をしたり、異常事態発生時には、入手した情報を関係機関や雪氷作業車に対して無線連絡を行いながら、現場処理及び雪氷作業の効率化に努めました。

東北自動車道を利用するお客様の安心安全な交通確保と、現場で雪氷対策作業に携わる方々の安全にかかわる大切な仕事ですので、その重要性を認識しつつ冬の高速道路を守る仕事に誇りを持っています。高速道路のパトロール業務で培った40年の経験を活かせる職場であると思っております。


M.I. さん

㈱MSC東北社員である親族に勧められて、「雪氷管理業務」という今まで聞いたこともない仕事に、今季(R7/R8冬)初めてかかわる事になりました。

これまで長く農家の仕事を続けていて、「雪氷管理業務」の仕事内容も分からないままで続けていけるのかとても不安でしたが、用語や作業を派遣先の先輩方に一つ一つ教えて頂きました。

約4ヶ月間、雪氷管理員という仕事に関わり、改めて、高速道路の現場ではたくさんの人々が安全安心の為に、さまざまな仕事をしていることが分かりました。私もその一員に加われて、誇りに思っています。


A.F. さん

毎年11月から3月までの期間、「雪氷管理業務」に携わっております。

高速道路の知識が全くなかったので不安でしたが、先輩方の指導のもと、日々知識を増やしながらこの仕事に取り組んでおります。

雪氷直前に行われる㈱MSC東北が主催する勉強会、また困ったときなどは先輩方に電話で相談できる環境が整っており、とても助けられております。

「雪氷管理業務」は業務内容の確認や引継ぎが必要なので、㈱MSC東北の雪氷連絡員だけでなく、高速道路の現場から気象や路面状況を逐次連絡してくれる雪氷連絡員とのコミュニケーションがとても大切だと思って、大事にしています。

また平日・休日により交通量が増減することや、刻々と変化する天候を考慮し、常に路面管理などの状況判断が求められます。

様々な状況に対応し、路面凍結を防ぎながら安全安心な道路管理を実現するよう心がけております。

「高速道路を利用されるすべてのお客様に安心・安全を」、このことを常に意識し日々の業務に臨んでおります。

今後も自分の知識を向上させ、より良い道路環境を提供する一助になりたいと思います。この仕事は私のやりがいです。


E.N. さん

知らない世界を知る

「今年から高速道路の雪氷管理の作業をやってほしい」と上司から言われたのは、平成28年11月でした。

今まで事務的な仕事しか行っていない私にとって、未知の仕事と家庭との両立が出来るか、不安しかありませんでした。

初めての夜勤や昼夜連続勤務で、覚えることも沢山あり大変でしたが、ベテランの先輩に丁寧に教えていただき、不安も解消されました。

雪氷管理の仕事を続けるうちに感じたことは、雪氷管理の初動から一連の作業を見守り、無事に作業が完了したのを見届けると、作業チームと一緒にゲームクリアしたような爽快感を味わうようになりました。緊張感を持ちながら、事故なく終わった時は、いつも大きな充実感を得られます。

この仕事を行う女性は当初私一人だけでしたが、現在は三人も増え、それぞれ活躍してくれて本当にうれしい限りです。

今まで行ってきた仕事に、プラスαの知識と経験が増え、世界が広がりました。


M.Y. さん

夫の転勤で、2023年3月に福島県に引越ししてきました。結婚してからは、ずっと接客や飲食店でのアルバイト、山岳ガイドと、高速道路とは無縁の仕事ばかりでした。携わることになったのは、冬期間、東北自動車道等の雪氷管理の仕事をしている方から、誘われたのがきっかけでした。

「雪氷管理って?」、除雪するのは分かるけれども、安全・安心な路面を目指して作業管理する仕事とか。お話を聞いてみてもよく分からず、疑問ばかりでしたが、今まで経験したことがない仕事に興味が湧き、ためしてみようかな?と興味をもったのが始まりです。

最初の1年目は、とても苦労しました。まず、私は地理が苦手なので、担当する高速道路が通っている地域の地名や地形・気象の特徴などを覚えるところから始まりました。

天気、気温、路温、その日の気象状況などによって、凍結防止剤を散布するタイミングが変わってきます。その感覚をつかむのが一番難しかったです。

分からないことがあれば、その都度、職場の先輩や、高速道路会社関係者の方、各作業基地の方に確認して、徐々に自信をつけていました。

そして今年は2シーズン目。去年よりスムーズに必要な作業を作業基地に連絡出来るようになっていました。業務終了後は、こうした方がもっと良かったのかなと考えれるほど余裕が持てるようになりました。日々反省して、次回に繋げるように心がけています。無事故で終わったことは、すごい達成感です。とてもやり甲斐のある仕事だと思います。